すわ製作所が設計された長野県諏訪市の住宅にTV台を納品に行って来ました。

リビングルームに置かれたTV台。
ケヤキの無垢材+スチール脚のシンプルな構成でまとめられています。

脚は、スチール・プレート3.2tをレーザーカットし、T字断面を持つ強度のあるデザインになっています。
デザイン、製作ともすわ製作所です。

ケヤキの赤い木肌とスチールの黒い地肌のコントラストが、シンプルな構成にはまっています。
すわ製作所が設計された長野県諏訪市の住宅にTV台を納品に行って来ました。
リビングルームに置かれたTV台。
ケヤキの無垢材+スチール脚のシンプルな構成でまとめられています。
脚は、スチール・プレート3.2tをレーザーカットし、T字断面を持つ強度のあるデザインになっています。
デザイン、製作ともすわ製作所です。
ケヤキの赤い木肌とスチールの黒い地肌のコントラストが、シンプルな構成にはまっています。
すわ製作所のお手伝いでTV台の天板を加工しました。
ケヤキの無垢材を使って天板を作ります。
厚さ65mm×幅400mmの材の木端を70度にカット。
カットした際にできた、丸鋸の刃のあとを鉋で削り取ります。
鉋で平滑な面を作った後、サンドペーパーで仕上げます。
w1,970×d400×t70の天板のできあがり。
天板の裏に金属製の脚を取り付けます。
無垢材は湿度の影響を受け、幅が伸縮します。
金属脚を固定しても、木が自由に動けるようにする必要があります。
脚の座金には長穴が開けられ、その穴の中を天板に固定したボルトが動くようになっています。
こうすることによって、天板のひび割れを防ぐことが出来ます。