
ベンチ兼収納棚です。
天板=座面に体育館の床材をそのまま使いました。
コートのラインがアクセントになります。

キッチンの食器棚です。
扉に床廃材を使っています。
テーブルを製作した際は、古い塗装を落として新しく塗装を施しましたが、ベンチと食器棚は古い塗装のまま使用しています。
デザインはコムレール一級建築士事務所です。
江東区M邸にダイニングテーブルをお納めしました。
キッチンとリビング・ダイニングルームを仕切る壁に窓が開いています。
その窓から突き出る形でダイニングテーブルを設置しました。
このダイニングテーブルは伸縮式になっています。
上の写真の状態では、壁からテーブル天板が1,700mmでています。
下の写真は壁から2,300mm天板が出ている状態です。
天板はオーク材(柾目)の無垢材にクリアウレタン塗装を施し仕上げました。
脚はステンレス角パイプ25×25、ヘアライン仕上げです。
建築、家具の設計は大野三太建築設計事務所です。
山梨県甲府市の住宅に書架用のハシゴをお納めしました。
階段室の壁が本棚になっているため、床にハシゴを立てることができないので
本棚上部にレールを渡し底にハシゴをひっかけて使います。
上部レールの長さは3.6mあり、ハシゴはそこを左右にスライドする事ができます。
ハシゴ、レールの素材はスチールパイプ25.4φ、メラミン焼付け塗装を施しています。
設計はSHOEI一級建築士事務所です。
テレビ台の大きさはw3,300×d400×h500です。
ラワン合板にメラミン化粧板を貼り仕上げました。
吊り棚の大きさはw3,300×d200×h820です。
ラワン合板に木肌美人というシリコーンを使った防汚剤を塗布しました。
吊り棚の右側面が階段状になっています。
これはペットの猫が猫タワーのように棚を昇り降りして遊べるように、というアイデアです。
デザイン、製作ともアオキ家具アトリエが行いました。