
スチール角パイプ+亜鉛メッキ仕上げの棚フレームに、
杉の足場板で作った棚板を乗せ構成された盆栽棚です。

亜鉛メッキの金属らしい表情と、杉の無垢材の表情が組み合わさり
素朴で自然な印象の棚が出来上がりました。
デザインはupsetters architects
お店は品品さん。
スチール角パイプ+亜鉛メッキ仕上げの棚フレームに、
杉の足場板で作った棚板を乗せ構成された盆栽棚です。
亜鉛メッキの金属らしい表情と、杉の無垢材の表情が組み合わさり
素朴で自然な印象の棚が出来上がりました。
デザインはupsetters architects
お店は品品さん。
お店の外に設置する、盆栽を置くための棚なので耐水力がないといけません。
そこで棚板は、建設現場で使われる杉材の足場板を使います。
足場板を2枚接ぎ合わせ、幅400mm×長さ1,600mmの棚板を12枚製作しています。
足場板の荒々しい表情もそのまま生かします。
外部用のシリコン系塗料を塗り仕上げました。
棚板を支えるフレームはスチール角パイプ製です。
錆に強い亜鉛メッキを施し仕上げています。
亜鉛メッキのぎらぎらした表情が足場板によく合います。
デザインはアップセッターズ・アーキテクツです。