アオキ家具アトリエでは縫合という作品の製作をしました。
この作品がとても好評でなんと(!)イベントが終了したのに関わらず
12月いっぱい代官山ヒルサイドテラスで展示されています。

シナ曲げ合板で製作し、外部用塗料のキシラデコールで仕上げています。


デザインは佐々木尚之さん+UrDLです。
佐々木さんはまだ大学生です。
シナ曲げ合板で製作し、外部用塗料のキシラデコールで仕上げています。
デザインは佐々木尚之さん+UrDLです。
佐々木さんはまだ大学生です。
設置場所は代官山ヒルサイドテラスF棟です。
ガラスによって仕切られている、内と外を繋ぐ糸のようなデザインのベンチです。
建物の屋内と屋外では床のレベルの差があります。
その高低差は最大150mmあります。
合計6台のベンチの座面の高さをあわせ、1台の長いベンチに見えるように設置しました。
座面はシナ曲げ合板で製作しました。
脚にはミラーを貼り、脚の存在を消そうとしています。
黒い長い角柱が、くねくねと宙を這っている印象のベンチです。
デザインは佐々木尚之さん+UrDLです。
佐々木さんはまだ大学生です。
代官山インスタレーションは11月23日まで開催しています。
建物のガラスを突きぬけ、内と外をつないでいく糸の様なデザインのベンチです。
くねくねと連続したカーブを持った座面を製作しています。
合板を円弧状にくり貫き、それを2枚、柄で連結し座面の祖形を作ります。
できあがった骨格の表面に曲げベニアを貼り付けると
デザインされた形が出来上がっていきます。
これらが繋がり1本の長いベンチになるのです。