
w380×d535×h830(sh450)。 素材はブナの無垢材です。 この写真では無塗装ですが出品時には茶色いオイルが塗られます。

幾何学的なデザインで単純な形にみえますが作りは複雑です。

葉山芸術祭開催中のKURAKURA storehouseさんの営業日は4月29日~5月5日までと5月13~5月15日です。 この椅子のほかにも木で作られたオブジェや 器をはじめとした焼き物が展示、販売されています。
w380×d535×h830(sh450)。 素材はブナの無垢材です。 この写真では無塗装ですが出品時には茶色いオイルが塗られます。
幾何学的なデザインで単純な形にみえますが作りは複雑です。
葉山芸術祭開催中のKURAKURA storehouseさんの営業日は4月29日~5月5日までと5月13~5月15日です。 この椅子のほかにも木で作られたオブジェや 器をはじめとした焼き物が展示、販売されています。
w1,500×d350×h300の展示台を4台、杉の無垢材で製作しました。
KURAKURAさん達の手で墨汁とワックスが塗られ、
築110年の古民家のショップにとても馴染んでいます。
KURAKURA storehouseさんはご夫婦で営んでいらっしゃいます。
作品も魅力的ですばらしいのですが、
庭師でもある白倉祥充さんが手入れをされている庭も見事です。
ゆっくりと時間が流れる居心地のいい場所です。
KRAKURA storehouseさんは次回は5/15(土)にオープンされます。
KURAKURA storehouseは古民家をショップ+工房にしています。
ご夫婦で製作された器や家具やオブジェが
築110年の家にも合い、とても居心地のいい空間です。
ふすまの前に置かれている背の高い棚を製作しました。
当方では塗装をせずに納品したのですが
KURAKURAさんに墨汁+ワックスを塗り仕上げて頂きました。
魅力ある器や木のオブジェに和みます。
KRAKURA storehouseさんは次回は5/15(土)にオープンされます。
スチールパイプで組まれたフレームに、模型が取り付けられ、
布の皮膜が張られ、照明がセットされ完成しました。
展覧会は8月8日まで行われています
↓の写真は展示模型の一部です。
伊東氏の様々なプロジェクトの模型が多数展示されています。
?イノウエ・インダストリィズから施工・管理の委託をうけた仕事です。
スチールパイプ製の骨組みが出来上がったので
その骨組みに、皮膜となる布を張ったり
展示物である模型を固定していく作業に入ります。
多面体の内側の、壁や天井に当たる一面に建築模型が取り付けられます。
また照明器具も設置され始めました。
布が張られ、光が当てられて柔らかい空間が出来上がっていきます。
完成までもう少しです。
布張りはNUNO、照明は岡安泉照明設計事務所がそれぞれ施工されています。
床にビニールの長尺シートを貼り、いよいよブース本体の組み立てに入ります。
まずは多面体の外形(骨組み)をスチールパイプを組合せて作っていきます。
パイプやジョイント用金具などのパーツの数は何百にもなります。
スチールパイプ同士は、2?5本に枝分かれしたジョイント用パーツを使いつなげていきます。
これらのパーツはこのブースのために特注で製作したものです。
約2日かけてフレームが組みあがりました。
このフレームに展示物を取り付け、皮膜である布を張り完成に近づけていきいます。
?イノウエ・インダストリィズから委託された仕事です。
我々は伊東豊雄さんのブースの設営を行いました。
設計は伊東豊雄建築設計事務所が行っています。
模型のような、多面体をつなぎ合わせた空間を部屋の中に作っていきました。
この形は伊東氏設計のある建築の縮小モデルでもあります。
まずは床に多面体が設置される位置、大きさを墨出しします。
その墨に沿って床材を貼るための両面テープを施工しました。
初日の設営はここまで。
?イノウエ・インダストリィズから依頼を受けた仕事です。