赤ちゃんのオムツを替えたりするための台です。

素材はナラの無垢材、天板のみナラ突き板合板です。
w940×d500×h800。
天板はクリアウレタン塗装、ナラ無垢材部分はワトコオイル仕上げです。

デザインはすわ製作所です。
素材はナラの無垢材、天板のみナラ突き板合板です。
w940×d500×h800。
天板はクリアウレタン塗装、ナラ無垢材部分はワトコオイル仕上げです。
デザインはすわ製作所です。
↑w350×d350×h650。
一枚の杉材カットし、コの字型に接合した展示台。
白く染めました。
↑w1,300×d350×h400。
ベンチは屋外に置くため、オスモカラー ウッドステインプロテクターのエボニー色で塗装しました。
デザインはすわ製作所。
杉の無垢材で作ったシンプルなデザインのベンチです。
w1,300×d350×h400/mm。
40mm厚の板を「留め」という接合方法で接着し作っています。
一見、簡単に作れそうなベンチですが、組み立て中はこんな姿です↑。
接合部にはビスケットという接合パーツが埋め込まれ、
木工用接着剤を用いて接合します。
接着剤が乾くまでクランプで仮り固定しておくのです。
杉の一枚板を、いったん切断して、また接合するので
脚板から座面へと折れ曲がったように木目が流れています。
ここがこの家具の魅力の1つです。
鞄店にお納めした椅子です。
ディテールがとても面白いのでご紹介いたします。
脚の、相い欠き部と、井桁への接合部。
Xの交点はゆるみがあるように見えますが、逃げがほとんどなくF.B同士が噛みあって角度が決まっています。
井桁へのジョイントはM5の六角穴付きボルト。
脚の大きさ=w535×d540×h280。
その上に120厚のクッション座を載せh400の椅子が出来上がります。
座面の固定は、井桁の角度を決めているアングルピースが務めます。
アングル越しにクッション下地の合板へビス止めし座面を固定。
アングルピースは井桁へM5ボルトで固定されています。
フラットバーのエッジが立っていてかっこいい!
溶接せずに、相い欠き+ボルト締めで組み上げた味がでています。
デザインはすわ製作所。
港区白金のT鞄店(新築工事中)にスツールの脚(金属製)を納入しました。
脚を構成する材料は、8本のスチールフラットバーと、8個のアングルピースとボルトだけです。
まずは、欠き込み加工を施した4本のF.B 9t×44を互いに差し込み、井桁をつくります。
差し込んだだけでは、井桁の角度が決まらないので、四隅をアングルピースとボルトで固定します。
脚はF.B 9t×38を2本組み合わせX字にします。
それを井桁に差し込み、アングル+ボルトで固定すると。。。
スツールの脚が出来上がります。
このフレームの上にクッションを載せ固定すればスツールの完成!
この構成で、F.Bの長さやメンバーを変えることにより、テーブルなどの脚にも転用できます。