土台が出来上がったので次に壁を作っていきます。

まずSPF1×4材(19×89mm)を使って壁となる枠を作りました。
文庫本を収納する奥行きの薄い本棚の様な枠です。

その枠同士をネジで連結し、床にもネジ止めをしていきます。
用意した枠をすべて繋げると壁の骨組みが出来上がります。

壁の骨組みが出来上がったら次は屋根です。
壁と壁とを繋ぐように垂木を渡します。
この垂木もSPFの1×4材で作りました。
かなり薄い材料なのでこのままではゆらゆらと揺れてしまいます。

さらに垂木同士を繋げる材料を上に渡します。
この材25×45mmの上に塩ビの波板を釘打ちし屋根が完成します。